昨年の秋頃から膝を故障していた園主。
しばらく通院しながら様子を見ていましたが回復しないため、先週ついに手術を受けました。
半月板切除の手術を行い4泊5日の入院生活でした。

現在は自宅で療養中で、リハビリをしたり、時々畑に出たりしています。
今時のリハビリって、スマホのアプリで動画を見ながらやっているんですよね。
驚きとともに、通院が必要ないのはありがたいです。

それにしてもここ最近、膝や軽トラや乗用草刈り機など、いろいろな故障が続きました。
無理をしていたのでしょう。

軽トラが故障した2月頃には、やや暗雲立ち込めていた我が家ですが(^^;)、
ひとつひとつクリアして、心配事が減っていって、
春から心機一転!みたいなリフレッシュした気分になっています。
乗用草刈り機の修理も終わり、新しい軽トラももう少しで到着します。
この調子で膝も回復してくれると良いのですが^^

園主によると手術と入院生活はとても良い経験だったという事で、
実際の体験談も改めて投稿できればと思っています。

園主の退院と、私の誕生日が近かったので、
GUUUTさんのテイクアウトでお祝いをしました^^

  • ゲーンハンレー(チエンマイカレー)
  • 小松菜のオイスターソース炒め
  • ホタルイカの塩卵炒め
  • 山芋の味噌漬け
  • 赤蕎麦のガレットとハーブのヤム
  • 岩魚と菊芋のハーブ揚げ、ニラ根
  • 醱酵豚挽肉の卵とじ
  • 白苺のヤム
  • 自家栽培大豆の納豆と鮒鮨のかき揚げ

素材をとても大事にしているシェフの三浦さん。
食材によってはご自身で栽培する事からはじまり、
こうしてテーブルに載るまでの長い道のりを思うと胸が熱くなります。
どれもとても美味しく身体が元気になるようでした^^

タイ料理はあまり食べたことが無かったので、
一体どうしてこの味になるんだろう??どんな調味料を使うとこうなるの??
という未知の体験も出来て楽しかったです。

こちらはベジかけるさんで購入した椎茸のパテ。パンに塗って食べるとおいしい!
母が贈ってくれた大野木工の木のプレートも早速使いました^^

この日のワインはこの2種類。(全部飲んだわけではありません。笑)
右の「ラ・ボエーム」はベリュウ氏の作品。モーザックという品種です。
リムー古代製法で作られています。さわやかな甘さを残したスパークリングワイン。
料理との相性がとても良かったです。

左はブルゴーニュ「シャトー ド プレモー 」のピノノワール。
こちらは樽の香りと果実香、すっきりとした酸が特徴的。お肉と合わせました。
発酵と酸、ワインと料理に共通点を感じました。

入院している間に季節は一気に春に変わりました。
逸る気持ちを抑えてゆっくり養生したいと思います!