冬の農作業「剪定」がスタートしました。
柿からはじまり、桃、ぶどう、醸造ぶどうと、3月頃まで続きます。

剪定は、樹の気持ちを汲み取ってあげながら、
何年もかけて、目指す樹形に近づけるように切って行きます。

5~6年管理している柿の木ですが、
園主曰く「今回の剪定でやっと見えてきた!」と、うれしそうでした。

果樹は時間がかかりますが、
理想に近づいていく過程にやりがいを感じるようです。

剪定は園主におまかせして、私は枝の片づけ係をやっています。
こんな枝の山が何十個とあって、最初はややうんざりな気持ち(笑)

でも、淡々と山を崩して行って、振り返るときれいに片付いている^^
気持ちもすっきりしてリフレッシュになります。
片付けた剪定枝は安全に焼却して、灰や炭を土に還します。

最後に、おやつの紹介です^^
年末に実家からドドーンと届いた贈り物の中から、南部煎餅2種です。

左は「巖手屋」の南部煎餅。クッキー風なのが昔から大好きです。
普通サイズより小さい小判サイズが食べやすい^^

右は「宇部煎餅店」の「うす焼きこわれせんべい」。
こちらは最近母がセレクトして送ってくれるようになりました。
このうす焼き感がたまらなくおいしくて、少しスナック感があって、
やみつきになりますよ~。

北東北旅行のお土産や、お取り寄せにもおすすめです^^