駒ヶ根から車で約40分の南箕輪村に
地域と農産物をかける青果店〈ベジかける〉が今夏オープンしました。

「信州」と「九州」の農産物や加工品を店内で販売する他、
上伊那の農産物を関東方面で販売する活動もされています。

当園の桃やぶどう、現在はジュースなどを取り扱って頂いており
とてもお世話になっています。

代表の内山祐輔さんは宮崎県のご出身ということで、
信州産だけではなく、九州の商品の取り扱いをはじめたそうです。
お母様も一緒にご家族で営んでいらっしゃいます。
いつもあたたかく迎えてくれるおふたり。

店舗は古い建物をリノベーションされています。
現在進行形で手を入れているので、行く度に新しい発見があり楽しい！

 

店内にはとても珍しい商品が並んでいます。
みかんのジャムやマーマレード。マンゴーや日向夏のシロップ。
手土産に喜ばれそうなものがたくさんありますね。

 

旬の時期には日向夏やマンゴー、みかんやカボスなど。
柑橘類が豊富なのが嬉しいです。
九州のきのこや野菜も販売されています。

 

信州の野菜や果物や加工品も。
少しずつ商品が増えている^^

いつもお世話になっている、
「有賀はちみつ屋」さんの蜂蜜も！

九州のフルーツと有賀さんの蜂蜜がここで出会い、
フルーツはちみつシロップが誕生したり、
いろんな出会いが生まれる場所ですね。

 

まだオープン間もないですが、どんどん前に進んでいる〈ベジかける〉。
今後もとても楽しみです！

お近くにおいでの際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
これからの時期のギフト選びにもおすすめです♩