Hazarde

十文字ガルテンが駒ケ根市中沢で栽培している醸造用ブドウのみを原料にして作られた少数限定生産のワインです。「Hazarde(ハザルデ)」という名前にはエスペラント語で、”偶然”や”閃き(インスピレーション)”という意味があります。大地から吸い上げた水や滋味からできるワインには、その土地の固有の風土が表現されます。自然が織りなす様々な出来事と、作り手の仕事によってワインは完成します。ラベルには、ワイングラスの中に虹が描かれ、「偶然」や「閃き」を表現しています。

Hazarde 2022 テクニカルデータ
Hazarde 2021 テクニカルデータ
醸造 VinVie

Label Design : Akio Matsuyama
Hazarde(偶然)という名前の意味を聞いたとき、虹を象徴としたイメージを、なんとなく思い浮かべました。その後のやりとりで、これまで出会った人やモノがあってこそ出来たワインだという想いを聞いたとき、複数の色が組み合わさった『虹』が、ぴったりのモチーフだと確信して、今回のデザインが完成しました。

akio-matsuyama.com

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